アシェット 宇宙戦艦ヤマト2202をつくる 1～110号＋バインダーセット

長年の課題だった焼き餃子に挑戦してみました。以前ですと、必ずフライパンの底に皮がくっついて失敗ばかりでした。今回このセラミックヘルシーロースターで挑戦してみた。底に油を塗り水を加えて調理時間をセットするだけで、完璧な餃子が完成、感激でした。これから、いろんな料理に挑戦してみたいと思います。

トースト一枚焼くのに、ご大層なオーブンレンヂを使うのはいかにも心持悪く、それを解消するために買った。しかし、端的に言って高すぎる。性能？単に食パンを焼くだけだ。意匠？余計なお世話だ。と思う。だが、選択の余地が無かった。困ったことだ。 それに「反して」、オーブンと称するものは、未だ全体が焼けていないものを全体的に焼くためのものだ。「食パン」を焼くのには適していない。これも当たり前。それを、オーブンレンヂで「食パン」が焼けるなどと称（ほとんど詐称）している電子レンジ変態品のメーカーが、事を曲げているのだと思う。歯力の衰えた者には迷惑な事態だ。 近頃食パン売り場に行くと、やれソフトの、フンワリの、シットリのといった、修飾を加えた食パンの製品名などがゴロゴロしているが、あるいは最近ではイングリッシュマフィンなどというものを流行らそうとしているが、そんなものを作り、あるいは謳わなければないのは、実に、オーブンで食パンを焼くという、曲ごとを蔓延させた者どもに責任があるということだ。世の多くの歯力的弱者から食パンの賞味権を剥奪しているということだ。と思う。 真実は多数決ではない。トーストはトースターで焼くべし。 しかし、価格と機種を何とかせんとなあ。しかし、そのためには、多数の支持という力が....。ああ、世の中はうまく行かんのう。 使うと、食パンの両面間に焼け具合の差が大きい。中網の挟圧不均衡で、食パンとヒータとの距離に左右で偏りが生じるのが原因だった。プラマイ社に連絡すると、回収点検を申し出る親切なメールをいただいた。が、幸か不幸か、不具合は自然に解消した。これも連絡すると、再発したら何時でも相談を、とメールをくれた。以後、焼き上がりは上々、トーストは美味しくいただいている。 焼き具合は、ツマミで無段階に調整できる。ツマミの位置に関わらず、焼き上がり時間は一定。つまり、焼く時間の長短ではなく、火力の調整で対応している。パン屑の処理は、私は、底蓋開けずに、逆さにして叩いて出している。 余談めくが、食パン事情で気づいたことがある。食パンというのは、もともと外面が焼きあがったパン塊で、それをスライスして一般に「食パン」として買う。その「食パン」を焼くとすれば、未だ焼けていない白色両面に限るべきであるのは当たり前。トースターとは、まさに“トースト”とすべき「食パン」を焼くための電器なのだった。

高級感がありとても素敵なラッピングでした。 ありがとうございました。